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あなたの知りたいに答えるブログ

令和元年硬貨はいつからみられる?

令和に元号が決定しましたね。

来月5月からは元号が令和になります。

と、言うことは効果に刻まれる元号

「令和」になるということです。

 

一体いつから拝めるのか?

調べてみましたよ。

 

 

令和元年の硬貨はいつから

 

独立行政法人造幣局によると、

硬貨に文字や図柄を刻む金型の製作に2ヶ月半程度

かかるそうです。

 

その後も模様をつけたりなど工程がいくつかあり、

製造に入るまでに3ヶ月半くらいかかります。

 

しかも、硬貨は6種類あるのに、

金型は2枚ずつくらいしか作れないというのも

製造が遅れる原因のようです。

 

最初は発行枚数が多い500円と100円を優先して

10月頃にようやく硬貨6種類がでそろうようです。

 

が、実際私たちが手にするのはもっと遅いかもしれません。

私たちが硬貨を手にするのって、

銀行で両替するか、スーパーやコンビニなど

買い物のおつりとして受け取るしかありません。

 

これまでの古い硬貨もたくさんあるので、

その中に混ざって新元号の高価がるわけなので、

案外、冬になるかもしれませんね。

 

造幣局は今日、1日から令和に入れ替えた

硬貨の図面作りに着手して、完成次第、

金型のベースの製作となるそうです。

 

 

 

令和の記念硬貨は通信販売でも買える

実は、記念硬貨は毎年製造・販売されています。

 

平成31年の硬貨セットは通信販売はすでに

終了しているほどの売れ行きです。

 

 

で、肝心の新元号「令和」の記念硬貨セットですが、

8月ごろに通信販売の受付を開始する見込みです。

 

ですが、実際に手元に届くのは10月頃になる

可能性もあります。

 

硬貨セットはネット通販のほかには、

大阪・さいたま・広島にある造幣局ミントショップで

発売予定です。

 

ミントセットが買える造幣局の通販ページはこちらです

 ⇒ https://www.mint.go.jp/

 

 

 造幣局のお店や販売されているコインセットについてはこちらの記事で。

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