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あなたの知りたいに答えるブログ

折りたたみスマホ日本初はシャープ 値段、発売はいつ?

 

 

シャープが折りたたみできるスマホ

公開しましたね。

 

折りたためたら、大画面のスマホ

コンパクトになって持ち運びが便利に。

 

何かの拍子に誤って知らない間に

電話をかけてた…なんてこともなくなりそう。

折りたたみスマホについてまとめてみました。

 

 

折りたたみスマホが日本で初登場

日本で試作を発表された折りたたみスマホ

シャープ製。

 

薄型化しやすい有機ELパネルで30万回も

折りたたみしてもOK。

スマホの一日の平均利用で

キャリアメール3.3回

SMS3.4回

LINE10.8回

インストールしているアプリの平均が20.6個

スマホゲームは平均4.6回

 

1日50回ロック解除するとして

6,000日の耐久があります。

16年ほど耐久があることになるけど、

同じスマホをそんなに長く使う人はいないだろうから、

ディスプレイ自体は何度もおりたたみしても問題ない

といえますね。

 

参考: 

2017年版:スマートフォン利用者実態調査

 

スマホゲームユーザーの1日辺りのスマホゲーム平均接触回数は4.6回 | 研究所コラム | ゲームスタイル研究所 | 株式会社セガゲームス

 

 

 

折りたたみスマホはいつ発売される?

今回折りたたみ式スマホを発表したシャープは

数年以内の商品化を目指すとしているので、

実際に私たちが手に取れるのは数年先になる予定。

 

でも、実は日本手製でなければすでに発売されていたんです。

 

すでに発売されいるのはHuaweiのMateXとサムスンのGalaxy Fold

 

サムスンの折りたたみスマホは?中国Huaweiは?

HuaweiのMateX

 こっちもディスプレイは有機EL

 あれっ?シャープが真似た…?

 Huaweiでは画面を外側にして縦長に二つ折り。

 6インチの縦長タイプを広げると8インチの正方形

になってちいさなタブレットといった感じです。

 

畳んだ状態はiPhone XS Maxが6.5インチなんで

ほぼ同じくらい。

 

広げた状態はiPad miniが7.9インチなので

ほぼ同じ。

 

たたんでiPhone XS Max 広げてiPad mini

といったところかな。

 

サムスンのGalaxy Fold

 Galaxyはディスプレイを内側に折りたたむところが

Huaweiとは違います。

 たたむと4.6インチ、広げると7.3インチ。

Huaweiより少し小さい感じ。

 

そして気になる価格は1980米ドル

日本円で約22万円。

Huaweiよりは安いけど、iPhoneでも2台買える…

 

まだまだかなり高価ですね。

庶民の私たちが手にするのは先になりそうです。

そのころにはシャープの折りたたみスマホ

発売されて、価格も同等になっているといいんですけど。

 

最後に

これまで日本の技術力はすごい!!

コピー商品がひどすぎる中国っていうイメージで

中国製ってどうよ…

って思ってましたけど、Huaweiはシャープより先に

折りたたみスマホを発売しているし、

子供用にp20を買いましたけど、

顔認証でロック解除ができるシステムは

指紋認証より断然早くて便利。

 

スマホに搭載されているカメラ機能も

たくさんついてるし、ディスプレイはきれいだし、

iPadからデータ移行するのも簡単だったし、

見た目もiPadと比べてそん色ないしおしゃれ。

 

それでいて、価格は5分の1ほど。

格安です。

 

格安シムフリーを契約したのでスマホ

ホントに格安で使えます。

 

個人的にはHuaweiの動向も気になります。

 

ちなみに私が買ったHuaweiはこれ ↓