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あなたの知りたいに答えるブログ

ついに別居!!そして離婚調停申し立て

別居開始

9月、ついに別居を開始しました。

仕事を始めた2017年から、もうダメ、でも子供が・・・

なんどこれを頭の中で

繰り返したことか。

 

3人の子どもを派遣の私じゃ養えない。

金さえ稼いでくればいいやろと思っている夫に子供を託すのは心苦しい。

子どもたちが何も世話をしてもらえないのは見えている。

 

そりゃあ、上は高校生だったからもういろいろできはするが、

お父さんならそれくらいしてやれよ!!と思うこともしやしない。

 

なにせ、私が仕事でいない日や、でかけてる日も

お腹がすけば自分だけカップラーメンなどをして食べ、

すぐそばにいる子供には何もしない。

 

なんでご飯してあげないの?と聞くと、
「作ってって言われてない」

言われてないから作らないのか!!

親なのに?自分がお腹空いてるのに?

子どももお腹空いてるとかおもわないのか?

どうかしてる。

この人には人間の血は通ってないのか?

相手を思いやるとかないんだろうか?

自分の子どもなのに。

想像すらできないなんてお父さんとしてだけでなく、

もう、人として終わってるよね・・・

 

それでも、子供を置いて出る勇気もなく、

子どもを養っていく覚悟もなく、ずるずると3年がすぎました。

 

そして、例の児童手当すらくれない事件。

頭を下げたと書いたけど、ホントは土下座しました。

今まで通り家事も育児も全部私がするからお金くださいって。

 

でもね、くれませんでしたよ。

安倍の10万円だけでなく、児童手当すら。

その時もう我慢の限界が切れました。

もう、子供連れてでよう。

 

幸い?上の子は専門学校に進学して今は子供は二人。

上の子の進学費用はとりあえず学資保険でなんとかなる。

離婚で半分取られたとしても、なんとかなる・・・

母子家庭のことをめっちゃ調べて、調べて、

友達にも聞いて、なんとかなりそう!!

それから夫に隠れて家を探し、児童手当の振込口座をひっそり代え、

要らないものを売り、弁護士を探し、

Xデーを決めて出ていくのもありと弁護士に聞いてついに決行。

 

出張から夫が帰ると子供たちの勉強机と、リビングにどーんとあった

ピアノがなくなっていて、ダイニングテーブルには弁護士と私からの手紙。

 

焦っただろうな。パニクっただろうな。見たかった。どんな顔してたのか。

 

それから数日は夫に新居がバレるんじゃないかとはらはらしたが、

どうやら探すまではしなかったみたい。

 

とりあえず、専門学校に行った娘と実家の親には連絡あったみたいだけど。

 

前々から話し合いにならなかったので、

離婚も話し合いになるはずもなく、特にお金のことになると口をつむぐが

無視か、一方的に渡さんというだけになりそうなので、弁護士にお願いしました。

 

離婚調停、そしてもちろん婚姻費用請求です。

20年以上一緒にいたので年金分割も請求です。

 

別居して一ヶ月、ようやく心の平穏が訪れました。

夫が帰ってくると思うだけで気が重かった毎日がなくなり、

今後のお金のことは心配だけど、

ひとり親家庭(今どき父子家庭もあるので母子家庭とかいわないみたい)の支援も充実してるし、市役所の方もすんなり話が進むし、早く離婚できたらいいのにと思うばかり。

 

婚姻費用もらえるなら長引いてもいいけどね。

あー、そうそうこれまで何年も家事育児のことでもめてきて、

去年は特にいろいろ言い合ったと思っているのに、

当の夫は「なぜ出て行ったのか分からない。急にいなくなった」と言っているのだから

笑える。

 

こいつ、何の気なしにあんなひどいこと、言ったりしてきたのか。

9月に至っては1円も生活費を渡してないのに、

それででていった心当たりがないと・・・

どういう神経してんだか。

 

婚姻費用という高額なお金を裁判所が決めた金額があるということを思い知れ。

児童手当 夫がくれない

はい、来ました。

 

安倍さんの10万円をくれない時点でうすうすおもってました。

今回児童手当振込ましたのはがきが来たので

夫に言いましたよ。

 

おろしてきてって。

 

そしたら、LINEではするー。

そのあとすぐに送った「金魚にえさあげたよ」

↑ 金魚の世話は夫がいつもしている

にはお礼のスタンプがきたが、

お金のことは何も言わないので、

こいつ、スルーしやがったな、と思ってました。

 

出張から帰ってきて、「おろしてくれた?」と聞くと

無視。

 

食後に私がおろしてくるからカード貸してっていうと、

「おろす気がないから渡さない」という。

 

これは「児童手当じゃん。あなたの収入じゃないでしょ」というも、

「いーや、意味が全然分からん」という。

 

こいつ、あほか?

「俺が税金はらっとるからもらえた金だから渡さん」夫。

 

「税金払ってるとか関係なくもらえるお金だからあなたのお金じゃない」私

 

「じゃあ、とっておく」夫

 

「だから、子どもの制服も買ったし、電子辞書もいるし、ピアノの調律代も

いるし、子どものためにくれてるお金なんだから、子どものために使うから

ちょうだい」私。

 

「うん、制服買ったね。でも渡さん」夫

 

「子どものためにお金使いたくないん?」私

 

「子どものために使うよ」夫

 

「それ、いまでしょ?制服や電子辞書や調律代や、修学旅行のおこづかいもいるし」私

 

「しんどいなら仕事辞めて家事したらいいっていうから、

俺は家事しよるから、金は11万でやってねって言った。

もらえるお金は俺がもらう」夫

 

はぁー???

 

そもそものこの長ーいけんかの発端は、

私が専業主婦からパートをはじめてから、

一切の家事をしてくれない夫に対し、

家事を手伝ってくれといったら、

仕事でしんどいのに、気が向いたらするというので、

「私は気がむくとかむかないとか、モチベーションがあがるとかあがらないとかで

家事も育児もしてない。どんなにしんどかろうが、いつもちゃんと全部やってる。

それなのに、あなたは土日になればしっかりお休みし、私が忙しく家事をしていても

いっこうに手伝わないどころか、お茶さえいれてくれたことなどない。そんなにしんどくて家事も育児もできないなら、仕事辞めたらいいやんか!!」

と言ったのが発端。

 

そりゃぁ、私の言い方も悪かったでしょうが、

自分だけ土日はしっかり休み、一日中ごろごろし、

こっちは平日3時や4時に起きて洗濯を二回まわし、干して、

朝食も子どものお弁当も作って仕事にいって、

帰ってきたら夫の方が早くても一切夕食の準備はなくて、

それでも夕食も作って、職場のストレスで半年で8キロもやせた私に

一切気づかず、どこが夫なんでしょう?

 

確かにお金は稼いでくれてます。

子どもを塾に行かす余裕も、

年に1回も旅行に行くこともできないし、

老後の貯金もありませんが、

三人分の学資保険を貯蓄し、

学校への校納金も払ってくれて、

住宅ローンも電気代も水道代も保険代も払ってくれてます。

 

でも、子供と遊ぶことも一切せずに、

たまに数学の問題を年に何回か教えただけで

育児してるアピール。

 

妻の誕生日にプレゼント⇒ 一度もくれたことない

結婚記念日⇒ 私がいつもより奮発した料理を作る

       もちろんなにかくれたことはないし、

       食事に誘ってくれたこともない。

 

それで、夫なんですか?

生活費稼いでいたら、あとは何もしなくていいんですか?

 

子供が体調悪くて相談しても何もしてくれない。

それでおとうさんなんですか?

 

金さえ稼いでいればいいという態度をとるから、

こちらもそういうことを言っちゃうわけですよ。

 

新婚時代からお金が足りない時は、

私は自分の貯金を全部取り崩しました。

自分のお小遣いは数年0円でした。

美容院もいかず、化粧品も手作りし、

一生懸命節約しているのに、

いっしょに節約はしてくれないわけです。

 

電気代がもったいないというと、

熱いからエアコンはつける。

それくらいの金を稼いでくるいう夫。

 

まあ、他人からみたら「お互い様」なんでしょぅけど。

 

でもね、手取り53マンじゃぁ、老後の貯金が0だっていうのが

現実です。

 

10年前に家を建てるまでは

「営業マンは家をもったら守りにはいる。負けだから家はいらない」

等と言っていたので、一切節約なしです。

どんなに私が困っていても自分のおこづかい7万円は一切減額なし。

なのにボーナスがたまにでたらしっかり20%取っていく。

 

それを貯金していたら、我が家にはどんだけ貯金があったことでしょう。

世間の平均をみると

平均貯蓄額は約1,574万円、中央値は約1,000万円

だそうですよ。

 

子どもの学資保険分をいれても及ばない金額・・・

 

そういうことに一切興味なし。

なんのためにお金をおいとくん?と聞いても

答え無し。

 

とにかく私にお金を渡したくないんでしょう。

 

「仕事を辞めて家事したらいい・・・」のくだり言うから、

「じゃあ、今まで通り家事は一切しなくていいです。

全部私がやりますから、お金ください」って頭下げましたよ。

 

それでも、「いや、渡さん」

 

はい、こいつおわったー。

そして何やら街中でポケモンみたいにアイテムがとれるゲームをしに

外へ繰り出していきましたよ。

きっとなじみの酒屋さんで酒でものんでるんでしょう。

 

くっそぉーーーー。

私に収入があったら今すぐ分かれるのに!!

何度目の決心。

 

今度こそ、稼ぐ。

これも使う⇒ http://7-floor.jp/l/c/bYYxlIpl/UB0jI70W/

 

 

 

 

 

 

これは夫のモラハラなのか?

昨日も書いたが安倍の10万円が我が家でも静かに問題になっている。

なるべく子供の前では言い争いにならないようにするが、

夫は都合が悪くなるとだんまりを決める。

 

生活費が11万円なら、

それは何と何の分でいくらを見積もってのことか

根拠を示せというと、

話を交わして、

家事をせんのんなら会社辞めてもいいゆうたから、

給料が20まんへったからそんだけしか渡さん。

と、まったく根拠なし。

 

これまで、夫と良好な関係で

私が専業主婦の時でも、

わが家は毎月の生活費に洋服を買う予算などは

なかった。

 

それは、教育資金、家電などの買い替えのための積み立て、

生命保険、年金保険、年払いにしているNHK受信料、

自動車保険の積立、自動車税の積み立てなどを

優先的に貯金してきたから。

 

それらは必要経費であり、

ないと困るお金だから。

 

だから、旅行もほぼしたことないし、

(一番最近に旅行に行ったのは6年前)

洋服も自分のは私のお小遣いの中からなんとかし、

子どものものは児童手当で支払っていた。

 

ちなみに、家事をしないなら仕事辞めていいといったのではなく、

もっと早く帰ってくる仕事に転職して、

家事を分担して欲しいといったのが曲解されている。

 

給料も20万減ったとかいうが、

実際は減っておらず、むしろ税金の関係か、

私が管理していたころより2万円ほどアップしている。

 

共働きなのだから、家事分担は当然ととらえているのが私。

できればやりたくないが、金も払いたくないのが旦那。

いっこうに交わることのない平行線である。

 

そして、結局いつもは11マンも渡している、というのだ。

私の内訳としては、

3人の娘(専門学校生、高校生、中学生)がいて、

中学生の習い事 8,000円

高校生修学旅行用積立 5,000円

(一括払いするため自分でためてる)

中学生の修学旅行積立 5,000円

(中学・高校の分を見越して貯金)

火災保険の積立 2,300円

(5年分一括払いのため貯金)

年間交際費 15,300円

(父の日・母の日・家族の誕生日・父母3人の誕生日・

 お中元・お歳暮・帰省費・お年玉用貯金)

高校生おこづかい 5,000円

中学生おこづかい 500円

高校生矯正歯科通院費 5,500円

専門生しおくり 10,000円

(別で私の給料からもしおくり)

食費・日用品53,400円(4人分)

 

中・高生にはうちは未だに携帯を持たせてません。

買う余裕がないのと、子供が欲しいといわないので。

でも、まわりの友達はみんな携帯をもっています。

高校生が学校の友達と出かける時には

携帯がないので不便なこともあります。

それでも、夫が持たすといわないので持たせてません。

持たせると私が言えば、私が支払う羽目になるからです。

 

で、上のような内訳で洋服など買う余裕はない。

もちろん旅行なんてボーナスでもないと。

しかし、夫はボーナスなどない会社に就職。

業績がいい時だけでるがその時々で大きく変動。

しかも、今は夫が通帳を持っているので、

ボーナスは全く私に関係ない。

 

夫がお金を管理すれば必要なものが思いのほかたくさんあって、

好きに飲み代に使ってる場合じゃないと気づいて欲しかった。

仕事が終わってから銀行に行って各通帳に振り分けるのも面倒で、

お金をおろすのも面倒だと知ってほしかったが、

夫には分からず。

 

あると使っちゃうので、

私は必要なお金は引き落とし口座じゃないところに移してた。

けど、夫はそんなことはせず、全部給料の振込口座に

おきっぱなし。

 

すると使っちゃいけないお金も「ある」ように

見えちゃうんだろうな。

私にはバレてないと思ってるのだろうが、

年末調整も、去年の夏と年度末にでたボーナスも

通帳残高から考えると恐らく使いこんでいる。

 

あるべき金額が通帳に残っていないから。

それを補填しようとして今回の給付金一人10万円を

「俺が世帯主だから俺が使う」といっているのか?

補填で通帳においておいてくれるなら、まだいい。

だが、きっと飲み会に使いこむに違いない。

 

そして、来月も生活費をくれるかどうかも分からない

と思えば不安で動悸が激しくなる。

もはや、私は精神的に追い詰められていて、

大丈夫、不安、のアップダウンを繰り返し、

落ち着いていられない。

 

今朝はいつもより1時間くらい早く起きて、

「お金くれんっていうから、眠れんかった」

といったら「寝よったよ」と夫。

 

そりゃ、一睡もしてないわけじゃないが、

早くからずっと寝てる君とは一緒にされたくない。

が、言うのもまたストレスなのでだまる私。

 

昨日、あんな金はやらん、とかいっといて、

よく「いってきます」とハグしてくるなと思う。

どういう神経してるんだろうか?

こいつサイコパスか?最近思うようになった。

 

で、調べてみた。

サイコパスとは

https://f-navigation.jp/column/life/1069.html

 

ヤバいぐらい当てはまる・・・

 

専業主婦時代、いい奥さんをしてこようとした自分が

バカだった。夫など信じず、へそくりしてくればよかった。

激しく公開。

 

新婚の頃、やりくりも下手な私と3人前は食べる夫の二人で

毎月毎月赤字で補填のために私の貯金を崩してたのがあほらしい。

私がどうにかやりくりしていたことに微塵の感謝もないし、

新婚の頃はボーナスでたら使え使えと言ってきて、

貯金しようといっても、

「金は天下のまわりものだから使わないと」と言ってきた夫が、

今では「俺の金が減る」という。

贅沢などしてないのに。

 

結婚したころからボーナスがでたら2割は俺のもの。

どんだけはぶりがいいんだか。

その頃から将来子供が二人生まれたら…

とシミュレーションしてた私はすでに35歳くらいで

赤字になるのが見えていた。

それを家計簿をみせつつ何度言っても理解してもらえなかった。

 

ただ、専業主婦だったのでひたすら貯金し、

家事はすべて私だけでこなし、

子供が生まれてもほぼワンオペを続けてきた私も

いけなかったのだろう。

 

もっと早くから家事も育児も分担してもらえばよかった。

戦後すぐ生まれの父ですら家事も育児もしてくれてた親に育てられた私、

ずーっと専業主婦に育てられた夫、そもそもあわなかったんだろうな・・・

と今更ながらに思う。

 

私が働いたら家事ももっと分担するといった夫は嘘だった。

実際仕事を始めたら、今度は俺はいっぱい稼いでるからしない。

「ごめん」は一切言わないが、「好き」はすぐいう。

そして、ハグ。

金は渡さんいった次によく「ハグ」とかできるよな。

こういうの、まさにサイコパスやん。

 

もっと早くに気づくべきだった。

夫に隠し事しない私、いい奥さん、なんて思ってた自分が

浅はかだった。

 

夫なんて所詮他人。

へそくり、たんまりしておけばよかった。

家を出るにはその準備のお金すらない。

 

離婚しちゃえと悪魔がささやくが、

無鉄砲に飛び出すにはもう50も近くて、

子どもも大きくてお金もかかると思うと踏み切れない。

 

「給付金10万円くれんからって離婚する人おるんやって」と夫。

それ、今なら分かるけどな(私の心の声)

 

 

 

 

安倍の10万円 夫が搾取

わが家の夫婦関係は現在良好ではありません。

 

子どもの学費と仕送りがかかることを見越して

私が専業主婦からパートになったころから

問題発覚。

 

夫の給料だけでは足りないから、

仕事してるんだから、

家事を手伝ってくれというと、

他の人よりめっちゃ稼いどるから、

せん、とな。

 

家計の支出も何度も表にしてみせたが、

一向に理解していないようなので、

通帳を渡し、お金の引き出しをしてもらい、

必要なお金がいくらか身をもって知ってもらおうと思ったが、

必要なお金がいくらか見当もせず、

テキトーにはい、これ。

と、毎月11マンだけを渡され、

現在それで食費・日用品・子どもの習い事・

修学旅行の積み立て・お歳暮、お中元、母の日、父の日、

クリスマス、子どもの誕生日プレゼント、お年玉、

火災保険の一括払い用の積み立てをやりくりしております。

 

これを何度言っても妥当かどうか考えもせず、

これだけの一点ばり。

ちなみに我が家は3月まではこども3人、

一人専門学校に行ったので、

現在子供2人と暮らしております。

 

さて、現在は家事と育児の苦労も分かってきたのか、

食事やら洗濯やら積極的にしてくれております。

が、やはりあくまで家事をしているから

金は渡さん、というスタンスだと本日再認識。

 

先日安倍さんの一人10万円の申請書がとどいたので、

夫が申請手続きをした模様です。

そこで、10万円入ったら、子どもの分もそれぞれ貯蓄するから

ちょーだいね。というと、

「いや、おれが世帯主だから、渡さん。」

でも、一人一人にくれる10万よ、というが、

「いや、ごめんなさい。俺がもらいます」

の一点ばり。

 

政府的には一人一人に渡ろうが、

世帯主だけにわたろうが、

国民の人数分10万円をくばったんだからOKです。

なんでしょう。

 

事務手続きが世帯主給付にした方が面倒ない、

というのも分からんでもない。

 

使い道も貯金にしようが、

全額浪費にしようが、

給料減額での補填にしようが、

知ったこっちゃないとは思います。

 

が、もらう方としては、

納得いかないです。

 

そもそもはコロナで仕事がなくなったり、減ったりで、

給料が減り、生活に困る人の支援という名目が

発端だったはずです。

 

それが、30万円のときの給付対象では

漏れてしまう人がいるから、

一律全員に10万円に変更。となったのも分かります。

 

一律全員に、となった時点で、

年金生活の方、十分な収入がある方、

コロナの影響など全くなく困っていなかった人もいるはずです。

 

そういう方にも一律10万円。

ならば本当に一人一人に給付されるべき10万円だったはずです。

 

それが世帯主にまとめて給付となれば、

家族分を独り占めにする世帯主もでてきます。

 

特に、我が家のように関係が良好でなければ、

いったところで無駄です。

 

振込口座にこちらは手出しができないのですから。

夫に渡れば、おそらくすべて飲み代です。

 

それはそれで、お店の方は潤うのかもしれません。

コロナで困っていたお店の人たちをすくうことになるのかもしれません。

 

でも、それならその本人の分の10万円だけで

十分ですよね?

 

なぜ個人に割り当てられるはずだったものまで、

世帯主が使っていいのでしょう?

 

しかも、それを合法的に個人に請求する手立てもない。

まだDVなど現実に被害のある方なら、

それをなんとかすることもできますが、

一見問題なさそうな我が家のような家庭では、

全く手立てがありません。

 

夫婦の会話でどうにかなっているなら、

今のような良好ではない関係、になっていません。

 

将来の子どもの教育費にしたい、

とかいってもスルー。

子どもに少しでもよい学習のチャンスを与えたいと思わないのか?

と聞いてもスルー。

別にこどもは好きなようにしたらいいんじゃない?

と夫。

 

好きなようにするっていったって、

そのためのサポートはいりますよね?

 

子どもは絵を描くことが好きですが、

だからと言って絵を描くための道具をそろえてくれるか?

と言えばしない。

 

道具がたくさん売っているお店に行きたいといっても、

連れて行ってくれるわけでもない。

(遠方なので旅行になる距離だけど)

それのどこが、「子どもの好きなようにしたらいい」

なんでしょう?

 

ただの放置ですよね?

このコロナで休校期間でも

宿題がまだなかった頃も、何かを探して勉強させるようにも

してくれない。

塾には通わさない、通信教育もささない、という。

 

学校もないうちには、塾や通信教育をしている子と

どんどん差がついていっている、という事実を

全く考えない人なんです。

 

そんな人にお金ももらうことを

「お願い」しなければもらえないって

おかしくないですか?

 

給付されて当然のお金なのに。

当初は我が家にそんな問題が起こるとは思ってもみませんでした。

 

本人の稼いだ給料を渡すのを渋られるのは、

まだ許せるとしても、

国からの給付金まで拒否されるなんて、

一体なんの権利でしょう?

 

世帯主っていったいなんなんですかね?

 

私も派遣で仕事してますが、

年金だって、健康保険だって、介護保険だって

払ってます。

 

なのに、給付は世帯主じゃないからもらえない。

納得いかないです。

 

 

 

主夫をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件 が超共感できる件

 

 

主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件

主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件

  • 作者:河内 瞬
  • 発売日: 2019/11/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

それまでサラリーマンをしていた男性が

退社して主夫になってからのお話。

 

正直、主婦の気持ちは主夫でないと

理解されないんだ…そう思います。

 

なんでって?

目に見えないものは想像なんてできないから。

いいとこしか想像できないから。

 

それは主婦がサラリーマンの夫の

仕事の大変さを完全に理解できないのと同じかもしれない。

 

けれど、決定的に違うのは

外で働くサラリーマンの夫は

会社に行けば同僚がいる。

上司も部下もいる。

取引先もいる。

愚痴だって誰かに言えるじゃないか。

そして、仕事の見返りにありがとうという

感謝もねぎらいももらえる。

 

なのに主婦はどうだろう?

ママ友とちょくちょくあってランチってわけにはいかない。

なぜなら、そのお金をどこから捻出するのか?

夫の給料と思えばランチに1000円程度つかうのだって

躊躇する。

夫の稼ぎから自分のお小遣いをいくらだすのか?

限りなく最低限になる。

そうすると子供を公園に連れて行ったとき、

たまたま会えた時にしか大人としゃべる機会すらない。

 

しかも、お互いの家庭の愚痴なんてなかなかいえない。

子供のことはお互い言えても、

夫や姑のことなどはなかなか言えない。

ストレスのはけ口などほぼない。

 

そして、かわいいけど、かわいいだけじゃない

子育ての時間。

 

はたから見るのと自分が育てていくのは

全く持って訳が違う。

 

そこのところを理解してくれているのが

この本の著者です。

 

きっと世の中の専業主婦はそうだそうだと

拍手を送ることでしょう。

 

もちろん、パートナーが家事も育児も手伝ってくれる

方もいるでしょう。

 

でも、きっと大半が主婦(主夫)がほとんどの

家事と育児を担っている。

そして、教育費やら老後資金やらのお金の悩みも。

 

目には見えない家事と育児の大変さ。

ぜひ、家事と育児をおろそかにするパートナーに

読んでほしい。

 

そしてシュフには「あーうちもうちも」と

共感できます。

 

では、目次から本の中身を紹介します。

 

主夫をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件の内容

  • 第1章 主婦になってみて驚いた件

・誰かの作ったご飯は本当に美味しい

・子供との外出は暴れる10㎏の米をかかえている状態

・子供が可愛いのと子育てが大変なのは全く別

・シュフの頭の中は献立に支配されている

・家事育児を「手伝う」という言葉が感情に反応されるのは

・主夫になって驚いた休日の短さ

・シュフが求めている言葉は「ありがとう」「お疲れ様」

・仕事や勉強のために自分で夜「起きる」のと授乳や夜泣きで強制的に「起こされる」のとはつらさの度合いがまったく違う

・家事ストレスのひとつに「どんな家事もシュフがしてる」という状態

  • 第2章 子育てとセットになった家事が大変すぎる件

・「子育てとセットになった家事」の無理度を知っているか?

・「子供を見ながら料理をする」ということがどれだけハードか

・コントロール不能な子どもを連れた買い物の恐ろしさとは

・一日中子供を相手にすると男女を問わずヒステリーになる

・育児ほど世間のイメージと中身が一致しない仕事はない

・帰宅時に家事ができていないと「昼間に何してたの?」と怒る人よ、

 やらなかったのではない!できなかったのである

・毎日家事が半放置状態で常に視界の片隅にあるのがしんどい

  • 第3章 夫婦円満に過ごすためにシュフがパートナーにおねがいしたいことをまとめてみた件

・父親には100点になるための時間がどうしても必要だ

・まずは「最適化ができる家事」でパートナーの気を引くことが重要

・働く側は飲み会に言っても仕事の一環に思われるのに、なぜシュフは飲み会に行くと遊んでいるといわれるのか。さらに「働く側に許可を得ないといけない」ことにモヤっとする件

・帰省や休日の外出は家族全員で出かけるよりも子育てに疲れている親は「一人の時間」をもつべき

・乳幼児期の育児の大変さは半端じゃない。助けてもらえなかったというつらい記憶はずっと残り続け、後々の夫婦関係に確実に影響を及ぼしてくる

・家事育児を回すには夫婦仲が重要

・働く側は分からないかもしれないがシュフは孤独だ

・美容室に行けない主婦が多くて驚いた件

・夫婦に必要なのは「共感」ただそれだけ

 

どうでしょう?

目次だけでも共感できるポイントが山積みじゃないですか?

 

例えばご飯。

この本の著者がサラリーマン時代に飲み会でよくいっていた居酒屋へ行った時のこと。出される料理がとにかく美味しい、経営者が変わったのかと思うほどの美味しさ。でも、そこで気づくんです。変わったのは自分だと。

 

シュフになって毎日自分で3食料理をしていると「自分以外の人が作った料理」

がどれだけ美味しいかと気づくんです。

そこには、「料理そのものの味」だけではなく、料理の献立を考え、調理し、食卓に準備し、食べて片づけるというステップのうち「食べる」ということのみに集中できるからということを知ったんです。

 

この本の著者も言っていますが

「家事はやって当たり前という人がいるけれど、やらないといけないからやっているに過ぎない

のです。

 

私は夫ともう何度も家事バトルがありますが決まって夫は言います。

「モチベーションあげてくれんとできん」

 

はぁぁぁぁぁぁ???

こっちはモチベーションとかでやってない。

元気な日も体調が悪い日も、しんどい日も、疲れている日も

いつだって「やらなきゃならない」からやっているだけ。

それを「モチベーション」だという。

 

家事も育児もモチベーションのあるなしでやるもんじゃない。

やらなきゃならないから「やる」ただそれだけだ。

 

こんなに夫に不満たっぷりでも、主夫の男性で理解できる人がいる

と思うだけで少しは救われます。

 

きっとシュフがしんどい人もこの本で少し救われると思います。

 

主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件

主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件

  • 作者:河内 瞬
  • 発売日: 2019/11/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

ハウスダスト対策 掃除機のかけ方、ハウスダストがたまる意外な場所

ハウスダスト対策をすればアレルギー対策にもなるし、

ウイルスの増殖を防ぐこともできます。

 

正しい掃除機のかけ方、意外な場所の掃除方法を知って

ハウスダスト対策をしましょう。

 

ハウスダスト対策 掃除機のかけ方

ハウスダスト対策で掃除機をかけるなら、

ある簡単なコツで格段にハウスダストが減ります。

 

あなたは掃除機をどうやってかけていますか?

普通に前後に動かしてませんか?

 

それでは、何度も同じところをかけても

効率が悪いんです。

 

効率よくきれいにハウスダストを取るには

手前にゆっくり「ひく」こと。

たったこれだけで段違いにハウスダストがとれます。

 

今売られている掃除機はたいていが

前に進みやすいように吸い込み口が回転します。

 

そこで回転とは逆に手前にゆっくり引くことで

ゴミがよく取れます。

 

目安としては1秒間に20㎝程度。

結構ゆっくりに感じると思います。

 

ですが、これだけで粘着シートをコロコロしなくても

段違いに埃がとれます。

 

また、一方向からでいいので、効率がいいです。

 

粘着シートの方がじゅうたんなどはホコリがとれそうですが、

実は表面しか取れていないので、じゅうたんの奥は

汚れたままなんです。

 

そうすると、人が歩いただけで残っていたホコリが

恐ろしいほどまいあがります。

目には見えないんですけどね。

 

ハウスダストがたまる意外な場所

じゅうたんや畳、フローリングなどは

ハウスダストがたまりやすいし、目にもつきやすいです。

 

みなさん、掃除機掛けをしているのではないかと思います。

 

私も毎日できなくても、さすがに床のホコリは目に付くので、

掃除機をかけたりドライモップをかけたりします。

 

ですが、意外とホコリがたまっているけど

気づきにくい意外な場所があるんです。

 

それが「壁」

壁?って思いましたよね?

 

人が歩くたびに床から舞い上がったホコリ、

空気中にあったホコリは人が動くと外へと動きます。

 

そこで、空気中を移動して壁にあたって、

そこでとどまるんです。

 

ホコリがあると次のホコリも付きやすいので、

さらにホコリがたまる、という悪循環に入ります。

 

壁も時々掃除しましょう。

 

そして、あるものをつけて拭くと、

壁にほこりがつきにくくなります。

 

それがどこの家庭にもたいていある「柔軟剤」

柔軟剤をうすめた液を雑巾につけて壁を拭けば、

ハウスダストがつきにくくなります。

 

静電気が起こりにくいからですかね?

スカートの裏地も柔軟剤を薄めて塗っておけば、

静電気がおこりにくくなります。

その原理でしょう。

 

静電気が起こりにくければ、

ホコリもつきにくくなります。

 

アレルギー対策にハウスダストを除去するなら忘れちゃいけない布団

布団もハウスダストがたまりやすいです。

布の製品だし、パジャマと布団がこすれて、

ハウスダストは発生しやすくなります。

 

そのままにしておくと、寝ている間に

ハウスダストを鼻からどんどん吸ってしまいます。

 

そうなると、アレルギー性鼻炎や喘息など、

アレルギーを起こす可能性が高くなります。

 

すでにアレルギーの家族がいるなら、

しっかり掃除しましょう。

 

布団の掃除のコツは

・寝る前に

・そっとコロコロ

です。

 

寝る前に布団を粘着テープでゆっくり布を引っ張りながら、

ハウスダストをとります。

 

そうすると寝ている間にハウスダスト

吸い続けることがなくなります。

 

アレルギーがある方は寝る前に掃除すると

緩和されるかもしれません。

 

知らないと怖い!!トイレの掃除方法

トイレは狭い空間なので、

掃除機で掃除してしまうと、掃除機からでた

汚れた空気がこもってしまいます。

 

また、掃除をあまりしないとホコリがあることで

大腸菌が増殖します。

 

トイレの雑菌を増やさないためにも

掃除機掛けは今すぐやめましょう。

 

代わりにおススメの方法をテレビで言っていました。

それが「窓用ワイパー」の先に切れ込みをいれて、

窓用ワイパーで床をこするように置くから手前にひくこと。

 

たったこれだけで、一見みえなかったホコリが

つらつらと塊になって引っ付いてするっととれます。

ごっそり取れたら、案外気持ちいいもんです。

 

 

 

 

 

 

久万ノ台温泉(松山市) 営業時間 料金 シャンプー・タオル情報

我が家のエコキュートが壊れて、突然お風呂に入れないことに…

そこでこの際、温泉に行こう!となりました。

近場にあった久万ノ台温泉に行ってみたので

こちらの情報をまとめました。

 

久万ノ台温泉の営業時間・定休日

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営業時間 7:00~24:00

定休日  毎月第一火曜日

 

久万ノ台温泉の料金

大人 500

子供(0歳から小学生まで) 250

大人回数券 5,000円(11枚)

 

久万ノ台温泉 シャンプーとタオル情報

シャンプー・リンス・ボディソープは浴室にはありません。

 

久万ノ台温泉の家族風呂情報

家族風呂はありません。

 

泉質

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ナトリウム 塩化物温泉 PH8.3

 

効能

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、

関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、

痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、

切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病

痛風動脈硬化症、高血圧症、慢性胆のう炎、胆石症

 

アクセス

民芸伊予かすり会館が目印になります。

かすり会館の奥に温泉があります。

 

昼間はかなり混雑する道ですので、右折ではいるには

少し時間がかかるかもしれません。

 

久万ノ台温泉レビュー

お湯の感じは入ると肌がすぐにつるつるする感じがあって、

柔らかくかんじました。

 

温度もほどよく感じました。

熱いお湯は苦手な子供たちでも平気で長く使っていられました。

 

お風呂は主浴槽・露天風呂・ヒノキ風呂・岩風呂があり

サウナと水風呂もあります。

 

今回は主浴槽とヒノキ風呂に入りました。

どちらも泉質は同じです。

ヒノキ風呂には泡ぶろになっているところがあって

気持ちよかったです。

 

岩風呂とヒノキ風呂は一続きになっています。

広さは岩風呂とヒノキ風呂を合わせたよりも

主浴槽が広くなっています。

 

ヒノキ風呂は10人入ったら狭く感じかなーという感じです。

 

浴室内は煌々と明かりがついているわけじゃなく、

湯気が立ちこもっているので、

洗い場からは浴槽はよく見えない感じです。

 

近くに行けば入っている人も見えますが、

全体的に湯気でもやがかかっている感じで、

あんまり見られたくない人にはいいかも。

 

恥ずかしくつて他人がいる温泉に入るのはちょっと…

という人に。

 

私は夜の9時頃に行きましたが、

誰もいないんじゃないか?というくらい空いていて、

脱衣所で服を脱いでいるときには他のお客さんは

始めは合わず、入るころに1組会ったくらい。

中に入っても2組ほどしかいませんでした。

 

個人的によかったのは、パーティション付のカラン。

シャワーがあって体を洗うところですね。

ここが、一人ずつに区切られているので、

知らない人が隣にいても、

隣の人にお湯がかかったり、かれられたりという

ことがないので安心です。

 

ちょっと難点はシャワーの場所が低いこと。

シャワーを固定したままシャンプーしようとすると

背の高い人だと結構かがまないといけないので、

大変かもしれない感じです。

 

ちなみに私の身長は158cmですが、

それでも低いと感じました。

 

男性の方はどうなっているのか分かりませんが、

女性の方はシャワーの位置は低めです。

 

脱衣所には無料で使えるドライヤーがあります。

風量も強めだし、冷風もでるので便利です。

強めの風量があると髪の量が多い私は早く乾いて助かります。

 

温泉には必ずある体重計もありました。

入浴前と後で量るのに便利です。

 

ちなみに我が家の子供は入浴後には増えます。

シャンプーした後の水分だけじゃなく、

皮膚からも水分を吸収するんですかね?

 

ロビーききれいなグリーン系のソファがありました。

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アイスやお茶・ジュース・牛乳などの自販機があり、

お風呂上りに一息付けます。

 

マッサージチェアもありました。

混雑していないので、くつろげます。