X JAPANのYOSHIKIさん山火事被災地に寄付

世界中で人気の日本が誇るロックバンド

Ｘ JAPAN。

今回はYOSHIKIさんの功績をまとめてみました。

江原道で発生した山火事にYOSHIKIさん寄付

イ・ビョンホンさんと親交のあるYOSHIKIさんが

4日発生した山火事で被災した子供たちの支援のために

YOSHIKI FOUNDATION AMERICAを通じで

1億ウォン(約1,000万円)を寄付しました。

YOSHIKI FOUNDATION AMERICAとは

X JAPANのリーダーYOSHIKIさんが

2010年7月1日に

維持の保護や難病を抱えた子供たちの救済などを

目的として設立した基金です。

YOSHIKIさんのこれまで寄付等の状況

・基金の設立にあたり

グラミー・ファンデーション、聖ヴィンセント・ミールズ・オン・ホイールズ、

メイク・ア・ウィッシュ・オブ・アメリカに、それぞれに寄付

・2011年　

東日本大震災の被災者のためにチャリティオークションに

クリスタル・ピアノなど愛用品を出品し落札金額を

全額寄付。ピアノの落札金額11,001,000円。

・2012年

アメリカ最大のボランティア支援団体「ポインツ・オブ・ライト財団」

が開催したイベントに出席し、慈善団体への募金を目的に開催された

チャリティ・オークションでの落札金額を全額寄付　$37,100

Yahoo! JAPANのチャリティ・オークションに出品し、

落札金額を寄付　￥3,005,000

・2013年

ゴールデングローブ賞の公式テーマ・ソングの収益の全額を、

同賞の主催者であるハリウッド外国人映画記者協会を通じて

慈善団体などに寄付

・2014年

オークション・サイト「Charitybuzz」に出品し

その落札額をミュージケアーズに寄付　$62,000

・2016年

熊本自身の被災者支援の義援金として

日本赤十字社の『平成28年熊本地震災害義援金』に

1000万円を寄付

・2017年

ハリケーンで甚大な被害があったアメリカ・テキサス州への支援として、

自身の運営する米国非営利公益法人

『YOSHIKI FOUNDATION AMERICA』を通じて、

アメリカ赤十字社に寄付　$25,000

・2018年

平成30年7月豪雨の被災支援のために

日本赤十字社を通じて寄付　1,000万円

24時間テレビに出演しノーギャラで出演、ステージで寄付　500万円

北海道胆振東部地震の支援として

『YOSHIKI FOUNDATION AMERICA』を通じて

日本赤十字社の『平成30年北海道胆振東部地震災害義援金窓口』に

寄付　1,000万円

東日本大震災で義援金に1億円以上寄付をした芸能人・有名人・企業

・孫正義(ソフトバンク)　100億円

・三木谷(楽天)　10億円

・柳井(ユニクロ)　10億円

・AKB48(事務所等含め)　10億円

・ジャパネットたかた　5億円　エネループ1万本　

　テレビ東京放送時の売り上げ全額約7,000万円

・SMAP　4億円以上

・レディー・ガガ　3億円以上

・久米宏　2億円

・イチロー　1億円

その他にも何千万円という金額を多数の

芸能人、有名人が寄付をしています。

熊本地震で寄付、支援を行った有名人・企業

・Oisix

　水6トン、野菜ジュース3,000本

　東日本大震災時のボランティア活動に習熟した人員を現地に派遣

・ウォーターダイレクト

　ウォーターサーバー16台、水(12Ｌ)980本、(10Ｌ)300本

　米100kg

・文藝春秋

　CREA＜するめ基金＞熊本を設立し支援金を集める

・エボラブルアジア

　4月21日（木）～5月20日（金）に申し込み・支払いをした

航空券の購入1枚につき、収益より50円を寄付

・味の素

「味の素おかゆ」（白がゆ、梅がゆ）　54000食

「アミノバイタル」ゼリードリンクマルチエネルギー　30000個

「アクアソリタ」＜500mL＞　12000本

AGF〈ブレンディ〉ボトルコーヒー各種）　12000本以上

・ソーシャルワイヤー

「平成28年熊本地震」被災地義援活動を実施する内容の

プレスリリースを配信する場合、基本配信料金を無料にて提供

・インフォテリア

　義援金300万円寄付

クラウドサービス無償提供

(2016 年 4 月 18 日~2016 年 9 月 30 日)

・NHNハンゲーム

チャリテイーアバターを販売し売上金額すべて義援金とする

・さとふる

ふるさと納税を活用して被災地域に

直接寄付金を送ることができるサービス提供

・VOYAGE GROUP

　ポイントサイトECナビにて

2016年4月15日から2016年5月31日まで

ECナビポイントによる「熊本地震被災地支援」募金を受け付け

・PR TIMES

　平成28年熊本地震の被害救済、復興支援並びに

被害状況の周知に関連する「PR TIMES」の利用を、

企業、団体問わず、無期限で無料

・ブリックス

　被災地域在住の外国人、訪日旅行者をサポートするため、

外国語対応サービスを無料で実施

・Jストリーム

　同社CDNサービスの無償提供を行い、

被災地域に必要な情報の流通をサポート

・資生堂

　水のいらないシャンプー　3600個

ウェットタイプのボディシート10000個

・LINE

　LINEトークで使用できる「熊本地震被災地支援スタンプ」

を発売し、売り上げのすべてを熊本地震の義援金として寄付

・ゼンショーホールディングス

　キッチンカーによる炊き出し　牛丼1000食

・スノーピーク

　テントやシュラフ、マットなどを援助物資として提供、設営

・日本航空

　義援金・ JALチャリティー・マイルによる

マイル寄付の募集を行うとともに、被災地の復興支援に赴かれる団体

および個人に対して、4月18日（月）～5月31日（火）の期間中、

無償で搭乗の協力

・ダイドードリンコ

　ミネラルウォーター「miu」（550ml ペットボトル）2万5680本

スポーツドリンク「miuプラススポーツ」（500ml ペットボトル）720本

「おいしい麦茶」（600ml ペットボトル）12,000本

・トヨタ自動車

　義援金を拠出、従業員から寄付を募り、

集まった金額と同額を会社としても一緒になって拠出する

災害後の安全運転のため、「通れた道マップ」を

熊本地震の被災地付近のマップを掲載

・江崎グリコ

　アーモンド健康飲料「アーモンド効果」1000ml タイプを 3600個

　200ml タイプを2万4000個

ビスケット「フォンダン」4000個

幼児食「1歳からの幼児食アソート5個パック」900個

保存用ビスコ 420個

育児用粉ミルク「アイクレオのバランスミルク」120個

・サントリー

　義援金寄付、

　ミネラルウォーター約21万本

・MARK STYLER

　停電・断水中でも調理できる主食品（アルファー米、水付き）を

約4300食分

・グンゼ

　肌着（紳士・婦人・子ども）約6万6000枚

ソックス（紳士・婦人）約5万足

・サンスターグループ

　G･U･M（ガム）デンタルリンス各種　4920本

G･U･M（ガム）デンタルリンスこども　840本

Doクリア（ドゥークリア）ハブラシ　6000本

Doクリア（ドゥークリア）こどもハブラシ　4800本

G･U･M（ガム）トラベルセット　2016本

G･U･M（ガム）デンタルリンス・ノンアルコール 80ml2016本

G･U･M（ガム）ハブラシ　2040本

・モンベル

　被災された人を対象に無料でテントおよび寝袋の貸し出し

　20数張のテントと寝袋・マットを貸し出し

　その他テント設営

・ユニ・チャーム

　子供用紙おむつ（ムーニー・マミーポコ）

生理用品（ソフィ）

大人用紙おむつ（ライフリー）

義援金寄付

・壱番屋

　移動販売車にてカレーライスの炊き出し

・セブン&アイ・ホールディングス

　食料品、水、日用品、毛布、下着、紙おむつ

　おしりふき、義援金店頭募金活動、無料Wi-Fi18,700ヶ所で実施

・ゴールドウィン

　C3fit（シースリーフィット）のゲイターおよびハイソックス

MXP（エムエックスピー）アンダーウエア

Icebreaker（アイスブレーカー）メリノウールソックス

・三城

　近視・老眼で応急的（左右同度数）に使用できる支援用メガネを用意

など

最後に

YOSHIKIさんも多大な寄付をされていますが、

たくさんの企業や個人の方が被災地に義援金の寄付や支援を

行っています。

一人一人の力は小さくても集まれば大きな助けになります。

私たちもできることから支えあいたいですね。

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